にゃろめです。
洗濯機を使うと洗濯ネットに茶色いワカメのようなピロピロしたものが付くことがありませんか?
このワカメの正体は、「カビ」だったのです のです のです…
これを初めて知った時は本当にゾッとしました(´;ω;`)
こんなカビまみれの洗濯槽で毎日洗濯していたと思うと、恐ろしいやら悲しいやら複雑な気持ちになりました。
最近またこのカビに悩まされるようになり、ドラッグストアなどで買える洗濯機クリーナーをすぐに使いましたが茶色いカビがなかなか解消されず。
そんな時に、「純正クリーナーが一回の値段は高いけどその分効果もスゴイ!」との口コミを多数見たので、速攻ポチって使ってみることに。
届いたメーカー専用の純正クリーナーを使って洗濯槽の掃除をしたところ、うちの洗濯槽にはとても効果がありました(*'▽')
今回は純正の洗濯槽クリーナーの使う手順や使用感もお伝えしたいと思います。
購入した洗濯槽クリーナー
私が今回購入したのが、「日立の洗濯槽クリーナーSK-1」
ヨドバシカメラのオンラインで1590円で買いました。
容量は1.5Lも入っていますが、一回で残さず全部使い切ります。
この洗濯槽クリーナーの使用は年に1~2回で大丈夫とのこと。
写真では外してしまいましたが、商品は透明のフィルムに包まれていたので、多少の液漏れなら大丈夫そうな印象。
商品には説明書が一枚付いています。
①槽洗浄コース
②全自動洗濯機
の3パターンの使い方が簡単に書いてあります。
とてもシンプルだけど分かりやすい説明書で◎
他メーカーの純正クリーナーの違いは?
今回私が購入した日立の他に、Panasonic・シャープ・東芝なども同じような洗濯槽クリーナーを各メーカーごとに販売しています。
家の洗濯機に合わせたメーカー品を買わないとダメなのかな?と思い調べたところ、
中身は一緒とのこと。
うちの洗濯機は東芝ですが、値段の安かった日立の純正クリーナーを選びました。
中身が一緒なので、その時に安価な純正クリーナーを買えるので安心ですね^^
洗濯槽クリーナーの使い方
うちの洗濯機は槽洗浄コースがあるので、そのコースを選んで洗濯槽クリーナーを入れます。
【洗濯槽クリーナーを入れる前の注意!】
洗濯槽クリーナーを入れるときに液が結構跳ねたり手に付いたりしたので、ゴム手袋や洋服も汚れていいものを準備することをオススメします。
私は手に付いたり服にも跳ねて大変だったので後悔しました(;_:)
ちなみに洗濯槽クリーナーを入れた画像がこちら↓
分かりにくいですが液の色が黄色がかっているので水が少し濁ったようになります。
においはプールのような塩素臭いです。
結構臭いので換気を忘れずに!
槽洗浄コースでスタートしたのですが、普通に運転すると2時間内ぐらいで終わってしまいます。
今回は放置時間を長く取りたいので、槽洗浄コース途中で一時停止してしばらく置いておくことにしました。
【放置するしてから約9時間後…】
排水も終わり開けて見たところ↓
すこーしだけカビとホコリが…
このゴミはティッシュで取り除き、心配だったので標準コースで1サイクル運転しました。
この時も多少ホコリのようなゴミが出たのですが、カビのピロピロは出なかったので一安心^^
洗濯槽クリーナー使用後の洗濯の感想
まだ何となくホコリが心配なので、最初は洗濯ネットに入れて洗濯しました。
洗濯後、少しホコリが付いたのでネットに入れておいてよかったです。
洗濯物のにおいは特に塩素臭さも無く、むしろいつもより柔軟剤の香りが際立つような気が。
洗い終わった後の洗濯槽のにおいも、今までは何とも言えない嫌なカビ臭?でしたがそれがしなくなりました。
まとめ
頑固な洗濯槽のカビ汚れに純正クリーナーはとても効果的!
この純正クリーナーは年に1~2回使用でいいので、普段の洗濯槽の掃除はドラッグストアで買える洗濯槽クリーナーを併用すると良さそうですね。
純正洗濯槽クリーナーは値段は高いですが、使ってみる価値アリです。
洗濯槽のカビでお困りの方は一度はぜひお試しくださいね^^
ならね~