にゃろめです。
年末の大掃除から気にはなっていましたが、ずっと見て見ぬふりをしていた
「浴槽のエプロン部分」
昨日ついにエプロン部分を開けて掃除をしたので報告したいと思います。
エプロンとはココのことです↓
私はここが開けれることを知らなかったので、開けれると知った時には開けてみたい気持ち半分と約2年分の汚れが恐ろしく見て見たくない気持ち半分でした。
今回はカビや汚れなど閲覧注意な写真もあるので、お食事中の方などは自己判断にてよろしくお願いします(__)
準備するもの
必要な掃除道具は、カビ取りの洗剤・スポンジ・歯ブラシ(使い古し)の3点です。
あとは手が荒れ防止用にゴム手袋(使い捨て)や、洗剤を使うのでマスクなど使います。
また、掃除中はたくさんの量の洗剤を使い危険なので掃除中は換気扇は必ず回しましょう!
エプロンの取り外し方は?
エプロンの下部分に手を掛けられる場所があります。
うちの浴槽だと手を掛けている部分になりますね↓
そこに指をかけ少し上に持ち上げながら、ゆっくり手前に引いて外します。
浴槽のメーカーや種類によって外し方が違う場合があります。
無理に外そうとすると破損の原因になってしまうので、事前の確認をお願いします。
こちらの動画も分かりやすくてオススメです。
エプロンを外した感じ
以下汚い画像が続きます。ご注意ください!
うへぇー本当に汚いぃぃ。
こんなの載せて申し訳ないです…
昨日実物を見て引いたのに、今書きながら写真を見て再度ドン引きしてます。
毎日、表面的にはお風呂掃除はしていたのですが、内側がこんなカビや水垢が溜まっていたら意味ないですね。
最低年に1度、また出来るのなら季節の変わり目など数回は掃除をした方がいいようです。
掃除スタート!
掃除中の写真を撮り忘れてしまいました(汗)すみません。
手順は、
①汚れの気になる部分を中心にまんべんなくカビ取りスプレーをかけ、しばらく置いておきます。15~20分くらいかな?
②シャワーで泡を洗い流します。シャワーの水圧で水垢など結構剥がれて流れていきますよ~。
これだけだとまだまだ汚れが残っていますね。
③スポンジにスプレーをかけ汚れ部分をゴシゴシ洗っていきます。
と3ステップで終わります。
それでも頑固なカビが残っている時に使えるのがコレ!
塩素系漂白剤と片栗粉~(ドラえもん風)
この2つを同じ割合で紙コップに入れ、割りばしなどでペースト状になるまで練ります。(手袋必須です)
そしてカビ部分に塗り込み5~10分放置します。
あとはシャワーで流すだけ。これで綺麗になるんです!
もし一回で落ちなかったらもう一度塗り、放置時間も少し長めに試してみてください。
やっぱりペースト状になることによって汚れ部分との密着度が増すので、汚れにも浸透し落ちやすくなりますね^^
どのぐらい綺麗になったの?
ではアフター画像をどうぞ↓
なかなかキレイになったと思いませんか?
多少の磨き残しはありますが、まずまずの結果だと思います。自画自賛ですが(笑)
30分以上しゃがんで掃除していたので足首が悲鳴をあげています(*_*)
今回の掃除ですが、表部分とサイドの手の届くところまでは自分で掃除可能なのですが、さらに裏側となるともうお手上げです。
そんな時には業者さんに頼むのも手だと思います!
頼むと大体¥12000~¥22000位の価格でお願いできるようです。
プロにお願いしたらもっと隅々までキレイになって、より気持ちよくお風呂を使えそうですね^^
まとめ
お風呂掃除はほったらかしにせず、こまめにやろう!
この一言に尽きますね(笑)
鏡の水垢の掃除もしてみたのでよかったら見てみてくださいね^^
ならね~